富士登山オフィシャルサイト

In case of emergency

緊急連絡先

吉田ルート

救助要請は山梨県富士山五合目総合管理センターへ!

山梨県富士山五合目総合管理センター 電話:090-5190-0167
もしくは 110番(警察) 119番(消防・救急)

◾付近に標識がある場合は、標識の番号を伝えてください。

富士宮・御殿場・須走ルート

救助要請は110番か119番へ!

<須走ルート・御殿場ルート>
静岡県警御殿場警察署 電話:0550-84-0110
<富士宮ルート>
静岡県警察富士宮警察署 電話:0544-23-0110

◾付近に標識がある場合は、標識の番号を伝えてください。

通報するときに伝えること

What to tell

01

現在地

できるだけ正確に伝えてください。例:〇〇ルートの〇合目、近くの山小屋、標識に記載の番号など

02

状況

何が起きたかを具体的に伝えてください。例:転倒して骨折した、道に迷った、気分が悪く動けないなど

03

人数と状態

怪我人や病人の人数、意識の有無、症状などを詳しく伝えてください。

※ポイント:近くに山小屋がある場合は、山小屋のスタッフに救助要請を依頼することもできます。

状況別の対応

What to tell

怪我をした・気分が悪くなった(高山病など)

まず、安全な場所で休憩してください。症状が軽い場合は、ゆっくりと下山しましょう。無理して登り続けるのは非常に危険です。
富士山は3,000mを超える高山です。頭痛、吐き気、めまいなどの高山病の症状は誰にでも起こりえます。下山する勇気を持ちましょう。
症状が改善しない、または自力で動けない場合は、ためらわずに救助を要請(110番または119番)してください。

道に迷った

まず落ち着いて立ち止まり、無理に進まないでください。
地図やGPSで現在地を確認します。周囲の地形や目印と照らし合わせましょう。分岐点では、各登山ルートに設定された色分けされた標識を必ず確認してください。
※現在地が分からず、道も見つからない場合は、安全な場所で体力を消耗しないように待機し、救助を要請してください。

  • 吉田ルート
  • 富士宮ルート
  • 御殿場ルート
  • 須走ルート

天候が急に悪くなった(雷・強風・大雨など)

すぐに近くの山小屋など、安全な建物に避難してください。
岩陰などでやり過ごす場合は、落石や落雷の危険がないか、周囲をよく確認してください。
天候が回復するまで無理に行動せず、安全な場所で待機してください。
身の危険を感じる場合は、救助を要請(110番または119番)してください。

特に注意すべきこと

Important Safety Notes

開山期間外の登山は法律で禁止されています

安全上の理由から、道路法第46条の規定では、富士山五合目から山頂までの登山道は、開山期間外は通行禁止となっています。(一部期間の富士宮ルートのみ六合目〜山頂)
違反した場合は、罰則が科される可能性があります。冬の富士山は気象条件が極めて厳しく、プロの登山家でも遭難する大変危険な場所です。絶対に登山しないでください。

単独行動は避けましょう

特に登山経験が少ない方は、単独行動は絶対に避けてください。万が一の事態に、一人では対応が困難になります。

富士山は「やさしい山」ではありません

SNSなどで楽しそうな写真を見かけるかもしれませんが、富士山は日本一標高が高い山であり、十分な準備と知識が必要です。
万全の装備を整え、体調が悪い時には下山する勇気を持ってください。安全第一で登山を楽しみましょう。