須走ルート

位置と特徴

須走ルートは、須走口五合目を出発し、静岡県側(小山町内)の富士山東側から山頂を目指すルートです。

須走ルートの特徴

標高の高い位置まで樹林帯が広がっており、登山中の日差しから守られる。
  • 樹林帯を抜けると、どこからでもご来光や影富士が見られる。
  • 火山砂利の下山道を一直線に下る「砂走り」がある。
  • 登山道と下山道が別。本八合目から山頂までの区間は吉田ルートと合流。
  • 樹林帯では見通しが効かないため、夜間や濃霧時は道に迷わないように注意。
位置図(地形図)